Theolizer® v0.5.0をGitHubへリリースしました。

Theolizer®はC++プログラムの内部データをそのまま(もしくは必要なものに限定して)ファイルに保存/回復したり、TCP/IP等で通信したりするプログラム開発工数を大きく低減する開発ツール(シリアライザ)です。

v0.5.0の主な変更点は以下の通りです。
1. ユーザ・プログラムのクラス定義変更に対応する機能の自動テスト実装
2. 同 使い方解説追加
3. Issue #33 対応

これにより、Theolizerもほぼ完成に近づきました。
エラー処理周りの若干の補足とドキュメント追加、その他細々した調整を行った後、正式公開します。