こんにちは。田原です。
ああぁぁ、突然ですが、ネタが尽きてしまいました。申し訳ないです。
元々本業の方でQMLを使っていく予定だったのでその際に苦労したことなどを取り上げてQMLの解説を継続していく筈だったのですが、本業の流れが変わってしまいました。今はGUI部はElectronを使うようになったのでQtによるGUI開発を最近は行っていません。QtはGUI以外にもマルチメディア、Json、http、Local Socket、WebSocketなどなど様々な機能をサポートしている(これらは今も使ってます)ので、その辺を解説することも考えられるのですが、これらはあまり苦労しないで使えました。なのでネタがないのです。
ですので、ネタが見つかるまでしばしお休み致します。12月と1月はプライベートで忙しいので2月頃の再開を目指そうと思います。
ElectronとQtについて
ところで、ElectronとQtについてちょっとだけ。
Electronは内部にChromiumという「Google ChromeやMicrosoft Edgeのベースとなっているウェブブラウザ」を内蔵したデスクトップ・アプリ開発用のフレームワークです。
QTもWebView(Qt Quick)、WebEngineView(Qt Widgets)にて同じくChromiumを内蔵していますので、ElectronでできることはQtでも可能です。更にElectronはiOSアプリを開発できないですがQtはiOSアプリも開発できるのでQtの方が強力です。
ですが、その分学習難易度がかなり高いです。Electronで用いる言語はJavaScriptなので容易に学習できます。
C++とJavaScriptの関係に似ているかもしれません。JavaScriptで十分なプログラムはJavaScriptで開発した方がプログラマーも採用しやすいですし、生産性も上がりやすいです。しかし、JavaScriptでは書けないプログラムもそこそこあるので開発対象に合わせて適切な方を用いるのが好ましいです。ElectronとQtの関係も同様な感じです。
楠本です。
ご無沙汰しています。
もう還暦になりました。
すごい技術をやっているようですね。特許も出したんですね。
いつか教えてくださいね。
私は今 R言語で遊んでいます。
おおおお、お久しぶりです!
懐かしい。
ご覧の通りC++メインでやってます。最近はJavaScriptに振り回されてます。
はじめまして。
パネルコンピュータの会社に勤めているのですが、
LinuxとC++とQtの関係性がイマイチ理解できず、こちらのサイトにて勉強させていただきます。
まだサイトをすべて見ることができておりませんが、
そういったざっくりとした概念の講座もあればプログラミング初心者からすれば
ありがたいと感じました!
引き続き、勉強させていただきます。よろしくお願いいたします。